11月の実施メニュー
★さばINヨーグルト
★クミン入りライス
★生姜とカルダモン入りチャーエ
●玉ねぎを粗みじんにする。
●油をひきホールスパイスの香りを出してから玉ねぎをきつね色になるまで炒める
●パウダースパイスを入れよく混ぜ、ヨーグルト液に漬けたサバをヨーグルト液ごと入れ魚に火をとおす。
●仕上げ前にガラムマサラやミニトマトを入れて仕上げていく。
★クミン入りライスの準備はお米を洗い、旬の野菜の根に近い部分をみじん切りにしていきます。
そして・・・★
♪今月のまとめ♪
旬のサバを美味しく調理し栄養を余すことなく体に取り入れましょう。
サバと一緒に盛り付ける野菜も旬ものをとりいれるように心がけましょう。
このお料理教室はアーユルヴェーダに基づきながらメニューや調理の仕方を考えられています。
健康になるための一歩は旬のものを食し、旬の食材を無駄なく使い、栄養までもを無駄なく取り入れる。
例えば玉ねぎの根のあたりはマグネシウムが多いので削りすぎない。
辛いものが苦手でも少量のチリパウダーは血流を促すので取り入れる。
チャエの砂糖やミルクの量は夏と冬では違う、なぜなら夏と冬では体の消化力が変わってくるため。
などなど・・・
最後に・・・
残念ながらシャンティ・インド料理教室の開催は残り数回となりましたが、アーユルヴェーダに基づいたインド料理を少しでも学びたい方はご参加ください。