インドのお茶受け
★★★総まとめ★★★
今回の講座はアーユルヴェーダに基づいた紅茶(KADHA)のあり方と変遷といったらわかりやすいのかもしれません。
1.昔から茶葉が無いときに作られていたのはカーラ(KADHA)玉ねぎと今日のこの日に選ばれた何種類かのスパイス達を煮出します。
そして煮出した≪KADHA≫に1.塩 2.砂糖 3.塩・砂糖の両方を入れたものを試飲します。
こうして舌や体が感じるもので今の体の成り立ちを判断しデトックスをしたり体のバランスを整えたりします。
昔も今も飲まれています。
2.次はイングリッシュティーの飲み方です。
一番驚いたのは、今皆さんが知っている有名なインドでの様々な紅茶は、本来、イギリスが紹介したものです。
3.最後に現在飲まれている、皆さんの好きな、有名なマサラチャエ。
合間に上記のお茶受けやピーナッツ合えをいただきました。
アーユルヴェーダという幅広い分野の伝承医学を今回は≪TEA≫でわかりやすく説明を受け体感しあっという間の2時間を終えました。
★★★★予 告★★★★
次回は、ほんの少しずつですが確実にまた1歩アーユルヴェーダの教えの中に入ります。
次の講座を楽しみにして下さい。
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